コロナ時に、一切外出をしなくなり、アクセサリーをつけることも少なくなっていたからか、気がついたら一方だけピアスの穴がなくなっていました。
もう一度、穴を開けて安定させるのも面倒だな〜と考えていたところ、「イヤーカフ」という選択肢に気づいた。正直、「イヤーカフ」というと、Yeah〜!!的な、いかつい人がするもの..という認識があったけど、最近はシンプルなものもいっぱいあるし…ということで、お気に入りを探してみることにしました。
イヤーカフを選ぶ条件
ちょっとした金属アレルギーがあるため、1000円以下の安すぎるモノを試すのは怖い。と言って、ジュエリーショップにあるような18K、24Kのモノは高すぎる!
自分なりに考えた条件としては、下記の3つ。
- 予算:3,000円~ 10,000円くらい
- デザイン:シンプルで上品な感じ
- 材質:GP(ゴールドプレーテッド:メッキ)ではなく、少なくともGF(ゴールドフィルド)。
材質がGF(ゴールドフィルド)以上になるとどうしても3,000円は超えてしまいます。GP(ゴールドプレーテッド)とは、金メッキのことを言います。電気の力で金の膜を張っており、中の金属に触れることはないですが、メッキはとても薄いため、長く使ったり、傷がついたりすると、金のコーティングが剥がれる可能性もあります。これに対し、GF(ゴールドフィルド)は、厚い金のプレートの中に、芯の役割として真鍮が入っている構造のもので、「金の部分が厚いので金メッキに比べ、耐用性があり、長期間使用しても金の部分が剥がれることはほとんどありません。金属アレルギーがある方は、GFか、純金製をお勧めします。
インターネットや、アクサセリーショップを周り、探してみたけど、条件に合うものをなかなか見つけることができない中、条件に合ったイヤーカフを見つけました。「Jouete」というショップのもので、GFの素材。イヤーカフ二つセットで12,000円。ひとつあたり販売しているのは6,000円〜8000円程度。少々お高めだけど、全体的にシンプルで上品なデザインが良い!
そして、即購入をしたのですが…実は、初回購入した二個セットは、まだつけることに慣れておらず、またマスク生活中だったので、すぐに一つを無くしてしまいました。まだ写真も撮っていなかったのに〜。
保証書を持っており、在庫があれば同じものを一つ単位でも購入可能とのことです。ただ、すでに組み合わせが色々変わっており、前に購入したデザインの在庫はどこにも売っていない…。
仕方なく、再度二個セットのシリーズを購入することに。
今回のデザインも可愛い!
Jouete はオンラインショップもあるので、ぜひご参照ください。
購入品ご紹介
二個セット販売のイヤーカフの組み合わせは、自由です。色々試してから、日常的につけられそうな二つを選びました。ゴールドのネジネジと、ツイストしたプラチナ。
耳ダブの中間あたりにつける、少し小さい感じのイヤーカフ。どちらもカジュアルにも、正装にも似合いそうです。
イヤーカフの付け方
正直、イヤーカフの付け方は自由です。ただ、「イヤーカフ」の名前の通り、一つずつ販売していることが多いです。一つだけを、どちらか一方の耳につけても良いし、デザイン違いを重ね付けすることもできます。もちろん、ピアスのように、両耳に同じものをつけても可愛いです。
初心者の私は、小さいイヤーカフを一方にだけ付けたりしています。少し気合を入れたい時は重ね付したり、楽しみ方は色々です。
実はイヤーカフ熱が再炎してから、インターネットでも検索しまくり、ハンドメイドのサイト「minne」でもお気に入りを見つけました。直線的などシンプルなデザインが素敵!こちらも材質はKGFなので安心です。同じものを二個購入したので、ピアるのように両耳につける予定です。
ハンドメイドなので、届くまではまだ少しかかるとのこと。
こちらも楽しみです。