【本日のFika time】では、徒然と、その日その日に楽しんだお茶菓子とお茶についてご紹介しております。
本日のお茶:ルピシアの「浮世一分五里(うきよいっぷんごり)」
辛いほどに暑い日には、味のしっかりした、渋めの濃いお茶をお飲みたくなります。本日のお茶は、こんな暑い日にぴったりな、ルピシアの「浮世一分五里」というお茶です。
「浮世一分五里」の、「一分五里」は、銀貨の値段のことで、それほどねうちがあるものじゃないということ。「浮世一分五里」とは、つまり、この世は、それほどねうちがあるものではないよ、ささいいなものだよ、という意味です。些細日常は忘れて、美味しいお茶でも飲んでホッとしようよ〜という、ルピシアのメッセージを感じます。
こちらは、大容量パックで、安価なので、日常的に飲むお茶にもおすすめです。
- 価格
- ティーバッグ25個入 ………. 980円(税込)
- 100g(茶葉)………. 980円(税込)
お茶の淹れ方
- お湯の量/ 茶葉の量:二人分目安 300mlあたり8~10gほど
- お湯の温度:好み(75℃〜100℃)
- 浸出時間:45秒-1分
- 煎出回数:2-3回
こちらのお茶は、香ばしい深蒸し煎茶で、ほうじ茶のような香ばしさと、煎茶の爽やかさが同時に味わうことができます。パッケージを開けた瞬間、お茶屋さんの前を過ぎた時の、あの香ばしい香りがたまらないです。入れ方も、温度も好み・長さも好みでとのこと。私は、1回目は熱々のお湯で、45秒と短めに。2回目以降も熱々のお湯で、浸出時間はお湯を通すくらいに短めにするのが好みです。
香ばしさを出すために、強めに火を入れて仕上げているため、通常の煎茶よりもお茶の色に黄色味がかかっています。
本日の茶菓子:シャトレーゼ和菓子の「深煎りきなこおはぎ」
本日のお茶菓子は、シャトレーゼのきなこのおはぎです。日本茶には、やっぱり和菓子が合いますよね。
深煎りして香ばしさを出したきなこを使ったおはぎです。おもち部分は米粒がいい感じに残っていてもっちもち。あんこは、少しだけ甘さ控えめですなかね。粒あんがたっぷり入っています。おはぎを一口頬張って、香ばしいお茶を一口。幸せになります。