ゴッホ・アライブとは
話題のゴッホ・アライブ展が東京で開催中です。なんと、東京が、世界で100番目の開催地だとのこと。
ゴッホ・アライブとは、ゴッホの作品3000点あまりを、作品の隅々まで再現し、壁や床に大きく投影し、音楽と共に鑑賞する、没入型の展示会です。
暗い倉庫に入ると、暗い中映し出される大迫力の星空の夜。大きな壁一面にゴッホの青が色鮮やかに色が再現されていました。
鑑賞方法
あまりにも綺麗なので、立ち止まって見ている人がたくさん。一緒に立ち止まって見ても良いし、歩き回りながら色んな角度で見ても良いし、地べたに座ってじっくり鑑賞するのも良し。鑑賞方法は自由です。
花のシリーズを、椅子に座って、鑑賞している四人組がいて可愛らしかったです。
花のシリーズでは、先日、SOMPO美術館でゴッホ展で展示していた、アイリスも登場。
ゴッホは、日本の海外からも影響を多く受けたといいます。ゴッホ・アライブでは、絵画の隅の隅まで鮮明に、詳細に再現しているのと、Aliveの名のとおり、絵画が生きて動いている。この、桜の舞う姿はとても綺麗でした。
ゴッホ・アライブを見るには?
チケット購入方法
チケットは、事前にオンライン(アソビュー!)で予約する方法、現地で購入する方法があります。
現地で購入する際は、お支払いは現金のみなのでご注意ください。
- 価格
- 一般:3,000円
- 高校・大学生:2,000円
- 小・中学生:1,000円
アクセス
- 住所:寺田倉庫G1 ビル(〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目6−4)
- 東京モノレール天王洲アイル駅より徒歩3分
- りんかい線天王洲アイル駅より徒歩2分
- JR品川駅港南口1番乗り場より都営バス(大田市場行き、品98)「新東海橋」下車徒歩1分
まとめ
ゴッホ・アライブ展ですが、本当に、色が綺麗すぎ!拡大しているので、隅々まで観察することができます。映像って、こんなに綺麗に映し出すことができるのねの感動するほどでした。また、絵に合わせた音楽も良い。朝早く行って、絵画に没入するのも良いかも知れません。
おまけ
よそ様のお子様たち。か、かわいい…
疲れてうずくまっている姿や、自由に思いっきり楽しんでいる姿がとても可愛らしかった。