昔は、あんこが苦手で、和菓子全般が得意ではありませんでした。ただ、いつの間にかあんこも美味しく感じるようになり、苦めの緑茶と和菓子との組み合わせ最高!思うようになっていました。大人になったのかな…?
と言うことで、本日のFika timeは、和風でお届けします。
Fika(フィーカ)とは、「甘いものと一緒にコーヒーを楽しむ」というスウェーデンの文化のこと。Fike Timeでは、「甘いものと一緒にお茶を楽しむ」勝手に定義を変えて、徒然と、お茶とお茶菓子のおすすめについてご紹介しております。気になったお茶やお菓子を見つけて、Fikaの時間をお楽しみください。
本日の茶菓子:シャトレーゼ和菓子の人気1位!「塩豆大福」
本日のお茶菓子は、シャトレーゼの塩豆大福。言わずもがなの人気商品。シャトレーゼの和菓子の中で、人気1位の商品です。
名前の通り、塩味の効いたごろっとした黒豆が入っており、求肥もどこかほんのり塩味が感じることができます。あんこは、こしあんであっさりめなので、あんこが苦手な方も楽しむことができます。
コロンと小さな塩豆大福ですが、食べてみると、意外とボリューミーで大満足です。
本日のお茶:ルピシアの白葉単叢(ハクヨウタンソウ)
塩豆大福のお供は、ルピシアの烏龍茶、白葉単叢(ハクヨウタンソウ)にしました。
白葉単叢(ハクヨウタンソウ)は、広東省で広く愛飲されている烏龍茶で、非常に大きい茶葉が特徴です。
- 価格:
- 50g(袋入) ………. 980円(税込)
- 50g(缶入)………. 1,230円(税込)
ルピシアのウーロン茶は香りがフローラルだったり、爽やかなものも多いですが、こちらはしっかりとした味わいで、市販のペットボトルの烏龍茶の高級版といった、馴染みのある深い味で、和菓子をいただくときにピッタリです。
お茶の淹れ方
- お湯の量/ 茶葉の量:カップ一杯分 150mlあたり8gほど
- お湯の温度:熱湯
- 浸出時間:45秒-1分
- 煎出回数:3-4回
味に、主張があるお茶ではないので、甘いもの、特に和菓子を食べるとき、または落ち着いて作業したい時などにいただくことが多いです。