【日光土産】究極に可愛いお土産「三猿もなか」

ますます暑くなっていく夏の日々、軽井沢に日光、関東の避暑地はいつも大賑わいです。

さて、今回は日光のお土産のお勧めの一品についてご紹介いたします。

日照堂の「日光葵 三猿もなか」

「日昇堂」は1937年創業し、日光東照宮御用達の和菓子屋さんです。有名どころとしては、「日光東照宮献上菓子 きぬにしき」「日光ラスク」など。ご存知の方も多いのではないでしょうか。今回は、その中でも、可愛さ、値段、美味しさ、全てがお土産にぴったりの、「三猿もなか」についてご紹介いたします。

オススメポイント1. 見た目がかわいい

お土産を渡された時に、一番最初に目につくのは、見た目。「三猿もなか」可愛い見た目が特徴です。コロンとしたくるみ大の、見ざる、言わざる、聞かざるの三猿のもなかが、とても可愛いです。

オススメポイント2. お手頃の値段・大きさ

お土産として配る際、値段、量は気になるポイントだと思います。安っぽいものはあげたくないけど、だからといって一つ一つが高すぎても、予算的に無理!「三猿もなか」は、見ざる、言わざる、聞かざるの三匹セット(笑)の小さな包装で販売しているので、ちょっとしたお土産にちょうど良いです。

おだんもお手頃。三個入りで、税込486円。賞味期限も、製造日より90日と長めになっております。

  • 値段:¥486(税込)

オススメポイント3. くるみ&キャラメル餡がぎっしりで美味しい

最後に、なんといっても美味しいです。もなか(最中)というと、中に餡子が入っている和菓子というイメージですが、こちらは、キャラメル餡に胡桃という今までにないもなかです。こちらは、2018年度 栃木県優良デザイン商品にも選定されているそうです。

お猿さんのもなか生地は、ふわふわサクッとしています。そして中には、キャラメル味の餡にくるみが贅沢にぎっしり。キャラメルの甘さと、胡桃の香ばしさがとても美味しいスイーツです。

甘さが強めなので、渋い緑茶やコーヒーなどと合わせても美味しいです。私は、ルピシアの深蒸し煎茶「おまえさま」と一緒にいただきました。

総評

「三猿もなか」は、キャラメル餡に胡桃がぎっしり詰まったもなかがとても美味しいです。3個入りなので、みんなで食べるというよりや、一人ひとりに配るお土産として利用しやすいです。もちろん、美味しいので自分用にもおすすめです。日光にお越しの際は、ぜひお試しください。

  • 味:★★★★☆
  • オススメ度:★★★★★
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